2024年熊本県知事選にて初当選した木村敬知事。
実家の場所は?父親も政治家なの?
なんて思いませんか。
そこで今回は
父親の職業は?家族はどんな人だったの?
についてまとめてみました。
木村敬知事のプロフィール
年齢:50歳(2024年8月現在)
出身地: 東京都
出身校: 東京大学法学部
現職: 熊本県知事(公選第21代)
木村敬知事は、母の胎内でへその緒が絡まったことで左手首から先を失い、障害を持って生まれました。
小学生の頃は家族旅行の際の温泉巡りとご当地牛乳キャップを集めることが趣味だった少年でした。
そして、木村敬知事は東京大学法学部に入学。
その際、熊本県知事となる蒲島郁夫教授のゼミに所属し、研究本を出版するなど活躍しました。
大学卒業後は自治省に入省。
岡山県や鳥取県での勤務を経て、熊本県での活動を展開。熊本地震の際には初動対応や被災者支援に尽力しました。
さらに、総務省での職務を経て、2024年に熊本県知事に初当選しました。
木村敬の実家の父親の職業は記者だった?
木村敬知事の実家の父親はどんな人だったのでしょうか?
みていきましょう。
名前や年齢は?
木村敬知事の父親の名前などは一般の方のため公表されていません。
また、年齢ですが50歳の木村さんの年齢を考慮すると、80歳近い年齢だと思われます。
職業は?
木村知事の父親の職業は明らかにはなっていません。
しかし、父親は記者であった可能性が高いです。
以前こう書いていました。
父がジャーナリズムの世界に居たせいで新聞やテレビには日ごろからよく親しんでいました
引用元:thefuture
父親は時事問題などを評論されていたようですね。
ジャーナリズムの世界におられたのであれば、
フリーのジャーナリスト
放送記者
ルポライター
キャスター
などがあげられるのではないでしょうか?
父親がどの職業に当たるのかまでは特定に至っていませんが、新聞記者の可能性もありますよね。
新聞記者であれば、父親も高学歴の可能性大ですよね。
父親の仕事をそばで見ていたため、木村知事は政治世界に興味をもったんだとか。
エピソード①
幼少期の時に鉄道が大好きだった木村敬知事。
そんな木村知事へのプレゼントが「JR時刻表」でした。
鉄道の時刻表はとても分厚いでしたが、大好きであったため、熱心に読み込んだのだとか。
そのおかげで、木村知事は幼少期からすでに漢字や演算ができる子供になっていたそうですよ!
エピソード②
木村知事が小学4年生の時に勉強せずに野球中継を熱心に観ていました。
ある時父親は野村克也監督の「裏読み」という本を買ってきてくれます。
しかしその本の内容は、大好きな野球の本ではなく、ビジネスマンのための戦略方法が書かれている内容で、小学生の木村知事には読むには難しかったそうです。
それでも大好きな野村克也監督のことが書かれた本だったため熱心に読みます。
その結果・・・本で学んだことが受験やその後の経験にも活かされているんだそうですよ。
父親は木村知事が何に関心興味を持ち、それが今後にどう生かせるのかを見据えて与えていたんでしょうね!